2-3. 今後の全般的な物流戦略
今後の全般的な物流戦略について、東播磨港の港湾運送事業者では、「特定荷主の指示に従う(8社50%)」、「機械化を進め人件費を削減する(5社31%)」としている。
姫路港の港湾運送事業者では、「コンテナ貨物の取扱等新分野へ進出する(10社63%)」とし、姫路港でのコンテナ取扱に向けて、港湾事業者の取組み姿勢が読み取れる。また、姫路港の港湾運送事業者では、「機械化を進め人件費を削減する(6社38%)」、「共同化してコストダウンを図る(5社31%)」とする意向がある。
図2-1. 今後の全般的な物流戦略
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